愛用ギター① Burny RLG-95 – 作りの良い国産レスポールタイプ

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私が使っているギターの紹介です。

現在エレキギターとアコースティックギターを1本ずつ所持していて、今回紹介するのはエレキギターの方です。レスポールタイプの Burny RLG-95 を使っています。

2019年に買ったので4年間使い続けていることになりますね。

Burny RLG-95 を選んだ理由

RLG-95 を手に入れる前は、Burny のこれまたレスポールタイプの LSD-55N というエレキギターを使っていました。レスポールタイプの割に本体の厚さが薄目で、重量も軽く初めてエレキギターを弾く上ではとても扱いやすいものでした。

私の引っ越しによりバンドも解散して、ギターを弾くこともなかろうと思って手放したのですが、引っ越した先でまたバンドをすることになって、その時に本腰入れてやるならどのギターが良いかと考えて買ったのが Burny RLG-95 です。

この RLG-95 を選んだ理由は、10万円以内という予算、レスポールタイプ、出来るだけ作りが良くて長く使えるもの、という自分の条件にぴったり合ったからです。

Burny はフェルナンデスという楽器メーカーのレスポールコピーブランド。以前使っていた LSD-55N は4万円ぐらいでインドネシア産、そして RLG-95 は国産で、当時の最上位モデル。

LSD-55Nは初めて組んだバンドで使用した思い入れのあるギターだったので(手放したことをちょっと後悔)、国産の最上位モデルでしかも10万円を切る価格なら、もうこれしかなかろう!ってことで選びました。

当時買った時のお値段が7万円くらいだったと思います。

ちなみに引っ越した先で結成したバンドですが、

 

 

ボーカル蒸発して

半年もたずに

解散しました

 

 

Burny RLG-95 の気に入っているところ

見た目

完全に好みの問題ですが、これが結構大事。ギターを弾くモチベーションにも繋がってると思います。私はレスポールのデザインが大好きです。(所有したことはないけどストラトキャスターも好き

明るいハニーサンバーストの色、そしてレスポールの形、ギタースタンドに立てかけて眺めているだけでも惚れ惚れとするルックス。

弾いてない時は眺めていても楽しめるwww

 

作りが良くて弾きやすい

買った時に舐め回すように本体をチェックしましたが、すごく丁寧に作られているギターだなあと感激しました。

使ってみたらチューニングが狂いにくく、一応練習する前には必ずチューニングするんですが、1度チューニングしてしまえば10日間くらいはペグを回さなくてもいい感じ。

ネックのフレットもバリがなくてスライドするのになんの違和感もなし。(1万円くらいの初心者ギターだとフレットの処理が甘くてフレットから少し飛び出しているものもある)

ネックも今まで一度も反ったことがないので、まだまだこれからもガンガン使っていける。

今までで一番使い込んできたギター

この Burny RLG-95 は今までの中で1番使い込んできたギターです。

このギターで練習してきて、基本的なエレキギターのテクニックを学んでこれたし、間違いなくこのギターのおかげで上達してこれました。

 

たまに不具合も・・・

とは言え・・・

さすがに4年間も使ってるので、少しフレットが削れてきているのが気になりますね。そろそろギター工房とかに持っていってメンテナンスをしてもらった方がいいかな・・・と思うことがあります。

昨年末にはピックアップセレクターが接触不良を起こして、リアピックアップから音が出なくなってしまったりというトラブルもありました。

どうやらピックアップセレクターはスイッチの構造上、接触不良が起こりやすいみたいです。

これはギターの裏蓋を開けて自分で修理しました。はんだごてを使って壊れたピックアップセレクターを取り外して、新しいピックアップセレクターに付け替えれました。

分解してエレキギターの中の仕組みがわかったりと、これはこれで楽しかったし、自分でも修理できるんだ!っていう達成感はプライスレスでした。

 

4年間使って、多少ガタがきているところに気づいたりもしますが、今までで一番長く使っている惚れ込んでいるギターです。

今後もトラブルが起きたとしても修理が出来る限りはこのギターをずっと使い続けていくと思います。

 

 

これからも

よろしくね

ハニーBちゃん!

 

 

Burny の現行モデルだと RLG-60 ってのがあります。

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